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フジロックも楽しんで

明日となりました、26歳最後のリアルをぶちまけてやるぜ!
7/31(sun)@代々木Zher the ZOO 
OPEN 18:00/START 18:30 
ADV ¥2000/DOOR ¥2500 (+1D代)
出演/haneto/nemu/sominica/NolenNiu-de-Ossi
http://www.gisinanki.com/


我々はトリ前、20:25から出演の予定です!


イベンター横尾さんの企画。横尾さんとは4年くらいの付き合いなのだけど、よく考えたら数度しかあった事ないのよ、メールなんかでのやりとりはあれど。けれど私は横尾さんを信用している。横尾さんってばそうな方なのだ。イベントってばダイレクトに企画者の人柄が感じれる。明日も横尾さんらしい優しくも熱いイベントとなる事でしょう。



それにしても前回のブログタイトルは上手い事言ったものだなぁ。"必須脂肪酸"と"KISSの(ジーン・)シモンズさん"を掛けているんだなぁ、うんうん。(見苦しいゾ、裕弥!)←ブルボン小林風に
| - | 08:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

リノール酸リノレン酸アラキドン酸 キッス シモンズさん

福島では強い雨が降っている模様、みな無事でありますよう、

先週末に二本松に帰った、二本松はとっても美しい、二本松にいる人達も大好き、


日曜はライブ、坪光と永井と田辺と演奏、素敵、

こんな曲も、演奏します、








できあい (Native Sominican Ver)
作詞作曲 sominica

俺の為に地球は廻る 不快な人物排除する
ガードレールに身を守られ 頭上の星は足元照らす用だ

君の為に地球は廻る 危険な人物逮捕する
秋になれば果実が落ちて 道に咲く花は君に見せる用だ

ねえ 今でも届くのかい? 春の矛先

一秒も君を見逃さぬ様 俺は食らい俺は歩く
歪んだ骨は整えよう 雪が積もればどけよう
一秒に続く一秒を君と共に迎えよう
度の過ぎた贅沢はいらないよ 太ってしまうよ

皆の為地球は廻る 住み良い街づくりを目指す
死者を弔い墓を立て 子供を育て未来を託す

ねえ 今でも届くのかい? 春の矛先

一秒も君を見逃さぬ様 皆 食らい 皆 歩く
倒れた屋根は建て直そう 雨が降れば退けよう
一秒に続く一秒を皆と共に迎えよう
たまには贅沢もして皆で踊り歌おう

一秒に続く一秒が 確かな我々の日常だ
思い立ったが吉日で 諦めたなら誰かに頼め
出前迅速 落書無用 油断大敵 常に備えよ
先人の教えは偉大なり 語り継いだら大丈夫だ と自己暗示

皆の為地球は廻る 春が温かい風運ぶ


| - | 02:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

トイレそのあとに だとばれない様に

7/31(sun)@代々木Zher the ZOO 
OPEN 18:00/START 18:30 
ADV ¥2000/DOOR ¥2500 (+1D代)
出演/haneto/nemu/sominica/NolenNiu-de-Ossi
http://www.gisinanki.com/


我々はトリ前、20:25から出演の予定です!

| - | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

地震そのあとに のあとに

7/31(sun)@代々木Zher the ZOO 
OPEN 18:00/START 18:30 
ADV ¥2000/DOOR ¥2500 (+1D代)
出演/haneto/nemu/sominica/NolenNiu-de-Ossi
http://www.gisinanki.com/



久しぶりのソミニカさんです!出演時間は決まり次第ご報告!
ご予約は tamesobo@live.jp まで!あなたのご予約を待ってます!
| - | 23:53 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

地震そのあとに


 福島原発の最終的な処理完了まで数十年を要する見通し、と先日のニュースにて。その報道に対しての反応が意外にも少な過ぎるので、やっぱり、という気持ちがみんな強いのだろうか。

                         *    


 アフォリズムと言うとおこがましいけれど、音楽を、曲を歌詞を作る時分においてそれの必須が私の理念。祖父や先人達から、故郷の自然から学んだことだったり、近しい人たちとの思い出から生じたものであったりするけれど、通して私なりのささやかな人生の指針のような物だ。本当に伝えたい事は音楽への含意で十分で、だからそれ以外の媒体で補足や説明なんかをしてしまうと、どうにもその思い出の純度が下がってしまうように思えていけない。だからこのブログでは誰の為にもならない、児戯にもならない言葉遊びをよしとしてきた。
 けれども地震の後、目の当たりにした被害とその現状はとても酷いものであったし、福島を、二本松を心配する人がいるならばその人たちに少しでもその状況を伝えようと思った。このブログにしても、使えるものは使いたいと思ったし、そうするべきだと思い二本松の生活を書くに至った。二本松市を一時的とは言え離れた今、書くことが何も思いつかない。下らない事だろうがなんだろうが、それはやっぱり平穏な生活の上に成り立っていたものだった。


 地震のあった日からもう四ヶ月も過ぎた。相変わらず何も書くことは思いつかない。ある種の時間はまだあの日から止まったままだ。項垂れるほど暑い真夏に冬の寒さを思い出すのは困難なことだったけれど、今ではあの凍える様な不穏な空気だけではなく、そこに蔓延る困惑や緊張感をありありと想起し、触れることや身をおく事だってできる。

 地震の前と後で何もかもが変わってしまった。失われた物や事柄はこれから二度と戻ることはないだろうし、それらを無いものとしてこれから暮らしてくことなんて到底できるわけなどない。それらの事を県外の人に言葉で説明しようとすると、けれども上手くいかない。昨夜見た夢を人に説明するのが困難な様に、平穏で当たり前の生活にも独特で人それぞれのルールがその根幹にある。それは何にも例えられないものだ。だから、言葉にしようとそれの核の部分に目を向けると、実体の無い靄のようにその時々の空気に溶けて漂ってしまう。そして憤りともどかしさが残る。
                  
                             


今、福島内では個人でその測定器を購入し、各々で放射線量の数値を把握する家庭が増えてきています。福島の子供たちはマスクと帽子を着用し登下校、校庭での運動や外で遊ぶ事を制限されながらもなんとか以前の生活を取り戻そうと努めています。言ってみれば、放射能との共存が仕方無しに始まっている訳です。勿論みんなそんな事はしたくない。けれど土地に根を生やす暮らし、とはそういうものです。勿論、命の保証が1番だけれど、家や故郷を捨てることだってとても辛い、それこそ身を切られる思い。家族や思い出などと同等の価値がそれらには含まれている。これから先、福島と同じ境遇を繰り返しては絶対にいけない。


危険だから原発を廃止する、という了見ではない。こんな恐怖が代償になる利便など必要無い。これは圧倒的な嫌悪感だ。


  
 
 
 
| - | 15:00 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |

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